携帯電話(PHS)をしかける。浮気の証拠を徹底的につかむために

2.携帯電話(PHS)をしかける

車内の会話を聞く方法として、車内に携帯電話をしかけるという方法があります。携帯電話には「オート着信」機能があり、 それを駆使すれば、車内にしかけた携帯電話に電話をかけることによって、いつでも車内の会話が聞けるようになるのです。
ただし、携帯電話をしかけるのは、ボイスレコーダーをしかけるよりも難しい点がいくつかあります。

1.マイクの性能

基本的に携帯電話のマイク(送話口)は、口元が密着した状態で使用することを前提としているため、 離れた場所の会話を拾うのは難しくなります。しかも、車内の音はターゲットたちの会話だけでなく、 車のエンジン音や振動音など、様々な音があります。 ゆえに、しかける場所によっては、車内の会話を拾うのは困難になるかと思われます。

実験を重ねてなんとか声を拾える場所を探すか、携帯電話に接続できる集音マイク、 もしくは高感度マイクを取りつける必要があるかもしれません。携帯に接続できる代表的な集音マイク、 高感度マイクとして、車内のハンズフリー用品があります。ただ、シガーライターソケットを電源としてマイクを動かすので、 しかけるのが非常に難しくなります。また、値段は高くなりますが、携帯電話専用の集音マイク、高感度マイクもあります。

2.オート着信、オート終話(自動終話)機能

車内に携帯電話をしかけたとしても、車内の会話を聞くためには通話状態にしなければなりません。 そこで、携帯電話の機能としてついている「オート着信」機能を使用し、ターゲットが車に乗っている時間帯を狙って、 車内の会話を聞けるようにするのです。

ただし、オート着信機能だけでは、電話が切れた際に携帯電話が待ち受け状態になるわけではありませんので (電話機でいうと、ずっと受話器を上げた状態になります)、車内にしかけた携帯電話に電話をかけることは、 基本的に1回だけしかできません。しかし、オート終話(自動終話)機能があれば、 自動的に通話状態から待ち受け状態に自動的に戻るので、何度も電話をかけることが可能となります。 ただ、オート終話機能は、基本的に携帯電話本体についている機能ではありませんので、利用するのが難しいでしょう。

3.携帯電話の電話

携帯電話の最大連続通話時間は、よほどのことがない限り200分前後――3時間半ももちません。 つまり、車内の会話を聞くことができるのは、そのくらいの時間なのです。 実際には、待ち受けでの待機時間や通話の電波状況もありますので、 通話時間はもう少し短くなると見たほうが良いでしょう。

これを解消するために、乾電池を使用した充電器を携帯電話に接続し、通話時間を伸ばすという方法もあるのですが、 その分場所を取りますので、しかける場所が限定されるというデメリットがあります。

4.録音について

携帯電話で会話を聞くとすると、録音が難しくなります。携帯電話の機種によってはボイスレコーダー機能がありますが、その機能を用いても、長い時間録音できないことがあります。その場合は、携帯電話の通話を録音できる機器を購入する必要があります。

携帯電話をしかけて車内の会話を聞くのはデメリットの高い方法になるのですが、そのメリットは、リアルタイムで会話を聞くこと。技術的なものや金銭的なもので難しい部分が多くありますが、どうしてもリアルタイムで聞きたい、という方だけお試し下さい。また、この方法を試す際は、上記の情報だけでは不十分な部分がありますので、皆さん自身で「どうすればできるか?」ということをお調べ下さい。

注意事項 (車両の共通注意点 こちらも必ず目を通して下さい)

※注意点 しかけ場所について
基本的にしかけを車内にしかけることとなりますので、車内の掃除や急ブレーキ等、何かの拍子に見つかる恐れがあります。 発見されるリスクというものが多少なりともある という点を充分にご理解いただいた上で、この方法を行なって下さい。
また、しかける場所はなるべく固定できるところ、隠せるところを優先して下さい。 車内の会話をクリアに録音しようとして、バレやすいところにしかけるのは避けて下さい 。

車両チェック項目

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