浮気コラム(浮気アンケート)。浮気の証拠を徹底的につかむために

浮気コラム

浮気アンケート

アンケート参加者の内訳

■男性76名(未婚21名 既婚55名)
◆女性84名(未婚18名 既婚66名)

Q1 浮気をしたいと思ったことはありますか?

男性未婚 YES 41% NO 59%
男性既婚 YES 58% NO 42%
女性未婚 YES 19% NO 81%
女性既婚 YES 23% NO 77%


男女ともに、既婚者ほど浮気願望が強いことがわかりました。
特に既婚男性の数値には目を見張るものがあり、過半数を上回る結果となってしまいました。愛する人と結婚できたからといって、幸せボケしてる場合ではありません。家庭を持ち、自分も納まるところに納まることができたという安心と、継続の中にじわじわと生まれる怠慢な気持ちを付いて出てくる浮気心。本音を探ると、これが現実なのです。

Q2 実際に浮気をしたことがありますか?

男性未婚 YES 21% NO 79%
男性既婚 YES 27% NO 73%
女性未婚 YES 18% NO 82%
女性既婚 YES 13% NO 87%


まず男性の結果について、私は少し安心しました。
なぜならQ1の浮気願望では未婚既婚ともに「願望あり」の高い数値を叩き出していましたが、いざ現実の蓋をあけてみるとその数値は激減。 要するに、浮気願望を実行にうつす勇気のない人、勇気はあってもその機会に恵まれない人が多いということでしょう。 今後も彼らの理性が保たれることを祈るばかりです。
それともこのアンケートにさえ、嘘をついている・・・のか?

その一方で女性の結果には、願望は現実のものにする!という彼女たちの強い意志がうかがえます。未婚女性に関しては、ほぼ同等の人が願望を実行に移しているわけですから、その実行力には感服してしまいます。一般的に女性の浮気の方が罪が重いイメージがありますが、その心底ある意思の強さが見え隠れするから、重いことのように感じてしまうのかもしれません。また、女性の浮気の場合、「恋人や夫に浮気をされたからその腹いせ」のように、反逆精神という明るくない感情に突き動かされているケースがあります。こんな言い方も変ですが、同じ浮気をするならば、楽しむくらいの気持ちでいないと、結果的に失うものが増えるだけです。女性の場合とくに、感情が大きく揺さぶられてしまう可能性が高いのですから、苦し紛れに浮気するなんてことはやめて欲しいと思います。

Q3 相手の浮気を許すことができますか?

男性未婚 YES 23% NO 77%
男性既婚 YES 18% NO 82%
女性未婚 YES 25% NO 75%
女性既婚 YES 16% NO 84%


ではもし、自分のパートナーが浮気をしていたら、どうしますか。
男女共に、未婚と既婚で若干の変化が起きています。 当たり前といってしまえば、それまでなのですが、結婚してからの浮気に関しては許容できない人が大多数を占めました。 けれども、ここで注目したいのは許せる人が存在するということ。

コメントを求めると、こんな答えが返ってきました。

許されたからといって安堵のため息をついている人、今はただ嵐の前の静けさの中にいるだけかもしれませんよ……

Akai浮気調査室勤務のうさ子と他スタッフで作成しています。